Scroll フィロソフィー 代表メッセージ 私たちのチーム Mission ミッション コミュニケーションの力で本質的な価値を引き出し最大化する 私たちが目指しているのは、一時的な露出や話題づくりではありません。 企業が持つ「本質的な価値」を丁寧にすくい上げ、それがどのような社会的課題の解決につながるのかを見つめ直し、言葉にし、形に整えていくこと。 この“社外発信に向けたプロセス”は、社内のコミュニケーションにも良い影響を与え、関わる人たちの意識に前向きな変化をもたらします。それは、いま注目される「人的資本経営」の根幹とも深く関係しています。 ネットワークコミュニケーションズは、外部の視点と対話の力を通じて企業の可能性を再発見し、コミュニケーションを「未来を動かす力」へと転換する存在でありたいと考えています。 Vision ビジョン 人や企業を裏方で支えるグローバルコミュニケーションエージェンシーになる 伝えきれていない価値を、社会の可能性に変える。企業を支えるグローバル・コミュニケーションエージェンシーへ。 日本には、卓越した技術や強い使命感を持ちながらも、その価値が正当に評価されていない企業が数多く存在します。私たちは、そうした「知られざる力」を社会に伝えることで、企業の成長と市場の再評価につなげていきたいと考えています。 PRやIR、インターナルコミュニケーションを通じて、企業とステークホルダーの信頼関係を育み、その活動が新たな事業インパクトを生み出し、共に働く仲間の共感につながる。 私たちは、そんな“価値の循環”をつくることを目指しています。 また、日本市場にとどまらず、グローバルに展開する企業が抱えるリスクにも目を向け、“価値を守り育てる”視点を忘れず、全方向からのコミュニケーションを設計・実行できるチームでありたいと考えています。 Values バリュー OPEN MIND(心を開き、柔軟に対応する姿勢) 誠実かつ高潔な人であろう コミュニケーションエージェンシーは、人と人との信頼関係の上に成り立つ仕事です。SNSやデジタルメディアによって、企業や個人のふるまいがより可視化されるいま、私たちはプロフェッショナルとしての感度と品格を磨き続け、常に「信頼に足る存在」であり続けます。 圧倒的なオーナーシップを 私たちは、クライアントの一員であるかのように、企業やプロダクトに深く入り込みます。ニーズを丁寧にすくい上げ、社内広報体制の構築から実務支援まで柔軟に対応。経営の”懐刀”として、時代の空気を読みながら、広報機能を戦略的に整えていきます。 冷静と情熱のバランスを大事に 情熱を持って物事に取り組むことは大切です。しかし、発信のリスクが増す時代だからこそ、冷静な視点を持ち続けなければなりません。 私たちは、リスクヘッジを含めた「アクセルとブレーキの提案」を行い、熱意を持って、しかし慎重に、クライアントとともに最適な道を進んでいきます。 私たちが目指す企業価値の最大化 Message 代表メッセージ 「コミュニケーションの力を信じる」それは、私たちがいつも大切にしている考え方です コミュニケーションのプロフェッショナルとして ネットワークコミュニケーションズが目指すのは、組織と社会をつなぐ“対話の設計者”です。経営と現場のあいだ、企業と社会のあいだに存在するギャップを、全体の構造を理解した上で、適切な言葉で表現し、つないでいきたいと考えています。 私たちが大切にしている視点のひとつに、「人に誇りを与えるコミュニケーション」という考え方があります。 「自分の仕事に誇りを持てるようになった」「経営者の想いが社内に伝わり、組織が前向きになった」「社外の信頼が可視化された」―― そうした瞬間に立ち会うたび、コミュニケーションには人や組織を動かす力があるのだと、改めて実感しています。 そして近年では、PRをきっかけに生まれる“副産物”の中にこそ、本質的な価値があると感じています。 たとえば、Mission・Vision・Valueの言語化、現場の好事例の発掘、情報の流れの整理を通じてあらわになる組織課題の発見、そして、互いを深く知り合うことで起きるイノベーション。外部の視点が入ることで、組織にポジティブな変化が起き、それが働く人たちの納得感や行動につながっていく。その一連の流れこそが、私たちの考える“価値の連鎖”です。 企業におけるコミュニケーションの在り方 また私自身、スタートアップからプライム上場企業まで、複数の社外取締役を務める中で、人的資本経営、倫理観、ガバナンス、そして資本市場との信頼構築の重要性を日々実感しています。これからの時代に求められるのは、企業が行っている仕事が、社会のどのような課題解決につながっているのか、そこにどんな価値が介在しているのかを真摯に見つめ、それをどう伝えて社会に良い変化を起こしていくかという視点です。 ネットワークコミュニケーションズは、そうした要請に応えるべく、コミュニケーションを単なる情報発信の手段ではなく、企業価値を高める“戦略的資産”と捉え、 広報機能の立ち上げから体制づくり、プロジェクトベースでの実行支援まで、現場に寄り添いながらご一緒します。 スタッフ一同、「中の人」のような視座と熱量をもって、対話の力で未来を動かす支援を続けてまいります。これからも、コミュニケーションの可能性を信じて、誠実に、しなやかに進んでまいります。 代表取締役 岡田 直子 Naoko Okada / 広島県広島市出身新卒でSun Microsystemsに入社し、営業職としてキャリアをスタート。日々の業務を通じてビジネスの面白さと奥深さに触れ、次第に将来的な起業を意識するようになる。その後、ソフトウェア開発系のベンチャー企業に転職し、現場での実践に加えて立教大学大学院でMBAを取得。広報の仕事に魅力を感じ、株式会社ECナビ(現:CARTA Holdings)では広報機能の立ち上げを担当。経営本部長として経営管理にも携わるなかで、企業と社会をつなぐコミュニケーションの重要性を実感する。2009年に同社を退職し、ネットワークコミュニケーションズ株式会社を設立。以来、一貫して「伝える力」で企業の可能性を広げることを目指し、広報を通じたブランディングや、組織内コミュニケーションのあり方を含む支援を行っている。 Our Team As a team チームパフォーマンスで確かな結果を追求する。 コンサルティングによる取り組みでベストな結果を追及することは、私たちの力だけでは成し得ないと考えます。弊社は様々な分野のプロフェッショナルパートナーとチームを組むことで、それぞれが自分の得意分野で高いパフォーマンスを発揮し、よりお客様にご満足いただけるような体制を整えております。 メンバー・パートナーを見る Service|サービス一覧 様々な経営課題に対して、「コミュニケーション」を軸にアプローチする伴走型サービス コミュニケーションコンサルティング PR・IR領域から社内広報チームの構築、営業人材育成など会社組織の成長に欠かせない様々な経営課題へのご支援を網羅した伴走型コンサルティングサービスです。弊社独自のプロフェッショナルパートナーネットワークを活用し、幅広い分野で確かな成果を追及したご提案をいたします。 メディアリレーションズ / オウンドメディア構築運用 / リスクコミュニケーション / リサーチ・モニタリング / レポーティング / etc… 詳しく見る